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2007年10月 アーカイブ

2007年10月03日

spamassassinでベイジアンフィルタを有効にする

 以前書いたspamassassinの設定だけではベイジアンフィルタが結局有効になりませんでした。メールサーバを使っている利用者でspamassassinの機能を有効にしている人全員にベイジアンフィルタをかけたかったんだけどなかなかうまく行かなかった。
 いろいろ調べた結果以下の設定も必要ということが分かった。

# mkdir /path/to/directory
# chmod 777 /path/to/directory
# mkdir /path/to/directory/byes
# chmod 777 /path/to/directory/byes

# vi /etc/mail/spamassassin/local.cf
---
bayes_path /path/to/directory/bayes/bayes
bayes_file_mode 0666
auto_whitelist_path /path/to/directory/auto_whitelist
auto_whitelist_file_mode 0666
---

最後に以下のコマンドで間違いがないか確認しましょう。
# spamassassin --lint


これでいけるようです。

2007年10月16日

SMTP応答コード

SMTP応答コードを書いておきます。

200台と300台は正常コードです。

また,2桁目の意味は以下の通り。
x0x 文法エラー
x1x 付加メッセージ
x2x SMTP接続関連
x5x クライアント側の問題


211 System status, or system help reply
214 ヘルプメッセージ
220 準備完了
221 接続を閉じる
250 要求された処理は実行可能 完了
251 受信者が存在しないので[forward-path]に転送する
354 メールの入力開始 入力終了は「.」のみの行を送信
421 サービスは利用不能 接続を閉じる
450 メールボックスが利用できないため、要求された処理は実行不能
451 処理中にエラーが発生 要求された処理は失敗
452 記憶装置の空き領域が不十分なため、要求された処理は実行不能
500 文法に間違いがあるため、コマンドが理解できない
501 引数の文法に間違いがある
502 指示されたコマンドはこのシステムには実装されていない
503 コマンドの発行順序が間違っている
504 コマンドの引数が未定義
550 メールボックスが利用できないため、要求された処理は実行不能
551 受信者が存在しない
552 ディスク不足のため、要求された処理は実行不能
553 メールボックスの名前が不適切なため、要求された処理は実行不能
554 処理失敗

2007年10月22日

xoopsでサイトを構築その1

HPの更新がめんどくさく感じ始めた。
そこで興味を持ったのがxoopsである。
本来はコミュニティサイトを構築するソフトのようだが,
私の場合,静的コンテンツを簡単に誰でも作れるようにと考えてインストールすることにした。

まずはじめにサーバを準備する必要がある。
今回はRHEL4とCentOS4で構築した。
必要なパッケージは以下(apache,php,mysql)

●apache
●mysql-server
●php
●php-mysql

これらをyumやup2dateコマンドでインストールする。
関連するパッケージもいくつかインストールされた。

インストールが完了したらhttpd(apache)とmysqld(mysql-server)の設定をして起動する。


サーバの構築において参考になるサイト
http://centossrv.com/apache.shtml
http://centossrv.com/mysql.shtml

2007年10月30日

PostgreSQLのインストール

PostgreSQLのインストール

↓ダウンロード
http://www.postgresql.org/

現在のバージョンは8.2.5でした。

●インストール

postgresユーザを作成します。
# groupadd postgres
# useradd -g postgres postgres

パスワードはロックしておきました。
# passwd -l postgres

ディレクトリを作成します。
# mkdir /usr/local/pgsql
# chown postgres.postgres /usr/local/pgsql

作業ディレクトリの設定
# chmod 777 /usr/local/src

postgresユーザにスイッチします。
# su - postgres

インストールします。
$ tar zxvf postgres-8.2.5.tar.gz -C /usr/local/src/
$ cd /usr/local/src/postgres-8.2.5
$ ./configure
$ make
$ make check
$ make install

PostgreSQL installation complete. と表示されたらOKです。


●postgresユーザの環境設定

$ vi ~/.bash_profile
---
export PATH=$PATH:$HOME/bin:/usr/local/pgsql/bin
export PGHOME=/usr/local/pgsql
export PGDATA=/usr/local/data
export PGLIB=/usr/local/lib
---

最後に以下のコマンドを打って設定を反映させましょう。
$ source ~/.bash_profile


●データベースの初期化

$ initdb -E EUC_JP --no-local -D /usr/local/pgsql/data
(-E,--no-local:日本語対応にしています -D: データ保存先)

以下のような表示がされたらOK
---
Success. You can now start the database server using:

postgres -D /usr/local/pgsql/data
or
pg_ctl -D /usr/local/pgsql/data -l logfile start
---


●アクセス制御

許可するIPを書きましょう。

$ vi /usr/local/pgsql/data/pg_hba.conf
--
host all all 123.123.123.123/32 trust
--

$ vi /usr/local/pgsql/data/postgresql.conf
--
listen_addresses = 'localhost,123.123.123.123'
port = 5432
--


●起動スクリプトの設定

マシン起動,停止時に自動起動,停止する起動スクリプトを設定しましょう。
起動スクリプトはソースの中に既にありますのでコピーして使いましょう。

# cp /usr/local/src/postgresql-8.2.5/contrib/start-scripts/linux /etc/init.d/postgres
# chmod 755 /etc/init.d/postgres
# chkconfig --add postgres

以上で完了です。
あとは起動してpostgresqlを使いましょう。

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