windows10ではwindows updateが自動で実行される.
しかし諸事情で手動にしたい場合がある.
そのようなとき以下の手順で実現する.
1.コマンドプロンプトを管理者権限で起動し以下のコマンドを入力する.
2.Background Intelligent Transfer Service を無効にする.
sc config "BITS" start= disabled
もとに戻す場合は以下
sc config "BITS" start= delayed-auto
3.Delivery Optimization を無効にする
sc config "DoSvc" start= disabled
もとに戻す場合は以下
sc config "DoSvc" start= delayed-auto
4.再起動してサービス一覧を確認する.
参考
https://www.japan-secure.com/entry/how_to_disable_the_automatic_update_by_windows_update_of_windows_10.html
NICを2枚挿していればルータとして機能させることができる.
もちろんファイアウォールとして細かな設定も可能である.
ローカル側NICからグローバルNICに対してNATさせ通信可能にする設定は以下
# echo 1 > /proc/sys/net/ipv4/ip_forward
# iptables -t nat -A POSTROUTING -o eth0 -j MASQUERADE
これでローカルの端末はすべてグローバルにアクセスできる.ファイアウォールの設定はiptablesで行う.
ログを取る設定は以下
# iptables -A INPUT -j LOG --log-prefix "[iptables]" --log-level=error
プレフィックスに[iptables]を付けて後で見やすくしている.
リアルタイムで通信を確認する方法としてiptstateがある.yumで簡単にインストールできる.
# iptstate -l -S 192.168.1.10
この場合192.168.1.10の通信だけを表示させている.いろんなオプションがあるので試してみるといいだろう.
raspberry pi volumio os のWEBサーバ上でシャットダウンコマンドを実行させるときは
sudoを利用する必要がある.
しかし,標準ではsudoを使うユーザがpiとvolumioに制限されている.
webコンテンツにボタン等を作って実行する場合www-dataユーザで実行される.
よって以下のファイルにwww-dataユーザを追加するとよい.
/etc/sudoers
Windows10ではブラウザのプロキシはGUIで設定できるが,システムのプロキシは
CUIで入力する必要がある。
管理者でコマンドプロンプトを起動し,以下を入力する。
> netsh winhttp set proxy your.proxy.com:port
または,Internet Explorer の設定を同じにする場合は
> netsh winhttp import proxy source=ie
winhttpプロキシの設定が反映されていたら成功。
確認コマンドは以下
> netsh winhttp show proxy
リセットする場合は以下
> netsh winhttp reset proxy
基本仕様
・内部クロック:8MHz(外部クロック使用で最大20MHz)
・RAM(データメモリ): 368バイト
・ROM(プログラムメモリ): 4096ワード
・EEPROM: 256バイト
機能
・CCP(Compare Capture PWM):1つ
・USART:1つ
・コンパレータ:2つ
・SSP(同期シリアルポート):1つ
・タイマー:3つ
・10ビット分解能の持つA/Dコンバータ
許容電流
・シンク(吸込み)25mA
・ソース(吐出し)25mA
※ただしポート全体で100mAまで
CentOS5をLDAPサーバで認証させるには以下のコマンド
# authconfig-tui
ldap関連の項目にチェックを入れて必要事項を記入したらOK。
しかしこのままではLDAPにあるユーザがssh等でアクセスした場合,
ホームディレクトリがないため作る必要があります。
/etc/pam.d/system-auth に以下を追加すると自動でホームディレクトリを作ります。
session required pam_mkhomedir.so skel=/etc/skel umask=0022
宛先不明の場合
The mail system
<*******@docomo.ne.jp>: host mfsmax.docomo.ne.jp[123.456.123.456] said: 550
Unknown user *****@docomo.ne.jp (in reply to RCPT TO command)
となる。
ドメイン指定拒否の場合
The mail system
<*******@docomo.ne.jp>: host mfsmax.docomo.ne.jp[123.456.123.456] said: 550
Unknown user *****@docomo.ne.jp (in reply to end of DATA command)
となる。
WINSの設定をサーバのIPに,
第1DNSの設定をサーバのIPに。
ここではrsyncによるバックアップの説明を行う。
セキュリティを考えるとsshでアクセスするのがいいのだろうが実用的に考えて盗聴されるような経路でバックアップはしないと思われるのでrshを利用することにした。rshの設定は以前書いたので参考にしてください。
今回はホストwwwからホストbackupにrsyncによるバックアップをしようと思う。といってもすこぶる簡単。
# rsync -avz -e rsh /home/hoge/public_html backup:/backup/
a: シンボリックリンク・パーミッション・オーナ・タイムスタンプを保持したままバックアップ
v: バックアップ時にファイル名を表示
z: データを圧縮して転送
これでpublic_html配下のデータをbackupの/backup配下にデータをコピーしているのである。
cronを使って定期的に実行するのがいいでしょう。